ギャラリー外観

築80年の母屋の向かい側、以前はどこにでもあったような納屋。
外観を覆う土壁と杉板、内部の柱や梁には流れた時間がしっかりと閉じ込められていました。
そんなところを慎重に、自分たちでギャラリーへと改装しました。

スコップを手に一輪車で土を動かすことからはじめ、石垣を組みなおし、
雨漏りしている屋根を葺き替え、内壁に漆喰を塗り、床にコンクリートをうつ。

「家の作りようは、夏をむねとすべし」とかつぶやきながら
たくさんの窓をつけ、光と風を取り込ました。

解体現場を見つけてはギャラリーに馴染む古い建具を探しに入り、
台風が来れば漂流物を求め砂浜へ。

時間をかけて作られた納屋の趣を壊すことのないようにじっくりと進めました。

自ら体を動かし少ない道具で行う工事はさまざまなことを気づかせてくれます。
道具と人との関係、古代の人々の暮らし、身の丈もわかります。

春先にはしだれ梅が見事な花をつけ、夏にかけて周りの木々や山々は青々と生い茂り
目が浄化されていくような生命力にあふれています。
窓を開け放てば、にぎやかな鳥や虫の声、川のせせらぎ。

瞳の奥がくすぐられるような心地よい配色で秋の山は彩られ、
親鳥の胸に包まれるような、心地よい暖かさの薪ストーブで冬は暖をとります。

街から近い山のふもと、静かな小さい集落の中にギャラリーはあります。
OPENの日は限られていますが、ぜひお立ち寄りください。
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※ギャラリーができあがるまで

  • お店の入り口の写真。窓ガラスに、筆で営業日が書かれています。
  • DM

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